BASIC POLICY
キャリッジブレイン琉球は、「働きながら学ぶ、学びながら成長する」をモットーに、地域に根ざしたIT人材育成に力を注いでいます。
単なるスキル習得にとどまらず、「社会で通用するエンジニア」「人に信頼される技術者」の育成を目指し、次のような4つの柱を軸に教育を行っています。
CBRの母体企業であるキャリッジリターン社(東京)と連携し、現場で求められるベーススキル(開発手法・セキュリティ・チーム開発の基礎)を、オンライン講義・ハンズオン形式で提供。
現役エンジニアによる実務直結型レクチャー。
初学者でも安心のレベル別構成。
学習管理システム(LMS)による進捗管理と復習支援。
CBR独自の「沖縄マスター制度」では、ベテランエンジニアと若手育成層がペアとなり、
現場プロジェクトで実際の開発タスクに挑みながら学びます。「教わる」ではなく「共に手を動かす」実戦型OJT。
スプリント単位でレビュー・振り返りを実施。
※マスター制度は“沖縄の徒弟制度文化”を現代的にアレンジした、CBR独自の育成スタイルです。
国家資格キャリアコンサルタントが常駐し、定期的な1on1キャリア面談を実施。
スキルや志向、生活環境をふまえた中長期のキャリアデザインを一緒に考えます。
Uターン/Wターン希望者、異業種転職者へのキャリア再設計支援も対応。
GitHub CopilotやChatGPTなどの生成AIツールを標準導入。
コーディング補助、エラーチェック、設計レビューの観点補助などにAIを活用。
AIと人間が協働する時代の学びを、実体験として体得。
VISION
・年間100名以上の人材を育成・実務現場へ輩出を目指す
・地域の教育機関(専門学校・大学)と連携し、授業提供や実習受入を実施
・「育てて終わり」ではなく「一緒に働き、活躍を支える」体制を重視
・沖縄発のエンジニアが首都圏/アジア/地元企業で活躍できる未来を支援